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知識

大人でも無気力になってしまう原因と対策を紹介!

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昔は無気力というと若者がなるもの、思春期によく起こる心理状態というイメージでした。
しかし、最近は大人でも無気力になってしまうことがあります。

私も仕事でときどき無気力になってしまうことがあります。それは苦手な人前に出る時ややったこと
のない仕事を任されたときなどです。苦手なこと、はじめてやることに抵抗を持つのは当たり前です
が、どうしてもやる気がおこらなくて、本人も困っていることってありますよね?

はやく片付けてしまったほうが楽だと分かっているのに、気力が沸かないという場合もあります。
私の場合は専門家監修のテキストで対策を知って、改善することができましたよ。

無気力になってしまう原因はエネルギーが足りないから

思春期に無気力になってしまうのは、やりたいことが見つからない、友達に合わせておけば安心
だから自分から何か行動を起こしたくないと考えていることが主な原因といわれています。

急に変わると学校で何か言われてしまうから、「もう、このままでいよう」と自分を守ろうとして
いるのです。これに比べて大人の無気力は原因が大きく違います。
責任ある仕事をこなしているうちに疲れてしまった、人間関係が複雑でついていけなくなった、
または周りに木を使いすぎて疲れてしまったなど、主に疲れが原因です。

思春期の無気力を突破する効果的な方法といわれているのは、楽しいと思えることを見つけること、
ですが、これは大人の無気力にはあまり効果的ではないと私は思います。精神的に疲れているとき
に楽しいことをしようとしても、うまく楽しめないことが多いからです。

それよりも疲れによるエネルギー不足を解消したほうがいいでしょう。

無気力な状態が辛いのは自分のなかで2つの意見が対立しているから

疲れからくる無気力な状態は、何もする気が起きません。
でも疲れているのだから、何もしないでいるのは一見合理的です。

それなのに本人が苦しいと感じているのは、疲れているけど実は元気が残っているから。
「本当はもっとやりたいことや、今のうちにやっておきたいことがあるけど、今はやらないでいたい」
という矛盾した状態になっています。

具体的に調べてみると「何かやらないと!」と焦っている状態は嫌だから、さっさとなにか始めたい
という活動的な自分と、「失敗したらショックだから」と現状のままでいたい消極的な自分の意見が
対立して、答えが出ない状態なのです。

自分の意見なのに2つに分かれてしまうのは自分でコントロールできる意識と、自分ではコントロール
できない無意識=潜在意識が働いているからです。意識と潜在意識が討論を繰り広げれば繰り広げる
ほど気力を使って、疲れてしまい、エネルギー不足が悪化するという悪循環に陥っているのです。

葛藤の末、無気力になっているのは悪いことではない

葛藤の末、無気力になっているのは悪いことではありません。
それだけあなたは自分のことをきちんと考えているということなので、人としては正しいことです。

でも葛藤が強すぎて、次の行動へ移る気力まで使い果たしてしまっています。
ですので精神的なエネルギーを補充するか、葛藤を軽くする方法を試してみるかしてみましょう。

精神的なエネルギーを補充するためには、リラックスした時に分泌さえるセロトニンの生成を促す
太陽光をあびること、好きな音楽を聴いたり、好きな色の服を着ること、好きな食べ物を食べる
ことなどが効果的といわれています。

また好みの異性と接すると愛情ホルモンのオキシトシンが分泌されて、意欲が高まるといわれています。

葛藤を軽くするためには潜在意識に働きかけて

人の意識の90%以上は潜在意識という、自分ではコントロールできない意識といわれています。
しかし、潜在意識に働きかけることはできます。

潜在意識に働きかけるためには、これから始めたいことを手帳に書き込みましょう。
具体的に「〇月〇日に△△を始める」と書かれていれば、自然と始めるための心の準備が整います。
そして必要な道具をリストアップして、ひとつひとつそろえていきましょう。

趣味を始めるのも、遊びをするのも以外と準備が大変だったり、体力や気力が必要だったりします。
コツコツ準備をしていくうちに、だんだん「よし!はじめるぞ!」と気持ちが固まってきて、
「やりたいのにやる気力が起こらない」ということになりにくくなります。

いい子に多い無気力症候群とは?

思春期でも大人でも、無気力症候群という症状があります。
この無気力はどの年齢でも性別でも、原因は同じです。

無気力症候群は、目標がなくなったときに起こります。
第一志望の高校に受かった、大好きだった男子と付き合えることになった、やりたいファッションが
できた、憧れのお店でバイトに採用されたなど…。

目標が大きければ多いほど、それが叶ったときに「次は何をすればいいんだろう」と路頭に迷った
ような気持ちになってしまうのです。

この場合は五月病や燃え尽き症候群と呼ばれていて、「よくあることだから」とあまり深刻に考え
ない傾向にあります。ズルズルと軽い無気力状態が続き、その間に周りと差ができてしまって、
「もう取り戻せないから」と諦めてしまい、せっかく憧れの高校に入学できたのに、無気力になって
しまったり、憧れのバイト先で浮いてしまったりするのです。

もともと頑張れるタイプなのですぐに取り戻せるという油断も

目標を達成して無気力になってしまっている人は、「もともと頑張れるから、まだ大丈夫」という
油断がある場合もあります。

またうつ病のようになんにでも意欲がないわけでも、すべてのことが楽しめないわけでもなく、
特定のことにだけ無気力なので、遊びや趣味は意欲的に楽しむことができるという特徴があるので、
「自分はダメな人間だ」と思いにくいことも油断しやすい原因です。

ただ無気力がじわじわと不登校、無断欠勤、うつ病などに発展しやすいので、早めに対策を打った
ほうがいいでしょう。抵抗なくできることから初めて、少しづつ難易度をあげていけば、もとの
努力できる精神状態に戻ることができると思います。

生活習慣の改善からはじめると無気力は治りやすい

無気力になりやすい人は完璧主義で、生真面目な性格の人が多いです。
そして周りの言うことを素直に聞いて、生きてきた主体性のない子も多いです。

子どもの頃は周りの大人や友達の言うことをよく聞く子は、とてもいい子ですが思春期の終わりかけ
である18歳くらいからは主体性が必要になってきます。そのころに無気力症候群になってしまうと、
学力があるのに進学しなかったり、チャンスがあるのに就職しなかったりと人生に悪い影響が出て
きてしまいます。

また大人でも出世の話をもらえているのにチャンスを断ってしまったりするので、無理のない範囲で
改善が必要です。無気力状態は毎日の生活習慣から起こっています。ですので、規則正しい生活、
栄養バランスのとれた食事、定期的な運動と休憩など、健康的な生活を心がけましょう。

生活習慣の改善は自殺も予防する

無気力になっている人は疑心暗鬼になっている人も多いので、「生活習慣を改善したくらいで、本当
に無気力は改善するの?」と強く疑問に思っている人も多いはずです。

でも心と体はひとつなので、体の状態が無健康だと精神状態も不健康になります。
調べてみると、日本の自殺の原因は約50%が健康問題でした。
ガンなどの病気はストレスが原因と言われていますが、実際には生活習慣が原因です。
睡眠時間が短く、毎日インスタント食品を食べていたらガンになってもおかしくありません。

こうした不健康な生活を送ることで心身共に弱ってしまい、病気になったり、自殺してしまったり
するのです。自殺をする人はほとんどが精神的に疲れ果てているので、規則正しい生活をして、
無気力を改善することで自殺を防げるといえますね。

無気力になっていないかチェックする方法

無気力になっていないかチェックする方法は、とても簡単です。
自分の普段の状態を思い返しながら、チェックしてみましょう。

無気力になる人は感情の起伏が平たんになっている、以前は楽しかったことで楽しいと思えない、
今までの熱量で物事を考えられない、家族や友達と一緒にいる時間が楽しくない、自分の周りのこと
に無関心、自分がしたことの結果に無関心、などの特徴が無気力な人にはあります。

これらの特徴に思い当たる節がある人は、生活習慣の改善をしてみてください。
またストレスとうまく付き合う方法を身につけましょう。

ストレスは負けたらいけないものという風潮がありますが、ストレスを感じるたびにいちいち面と
向かって戦っていたら、気力が足りなくなってしまいます。ですのでストレスを受け流す術を身に
付けたほうがいいでしょう。

気になっていることは命に係わるのか、人生に関わるのか、生活に関わるのか、あなたの自尊心を
傷つけるのか、あなたが今している一番重要なことに関わるのか、あなたの理想像に影響を及ぼす
のかなど具体的に考えていき、あまり影響がないようなら無視してください。
また避けられることなら避けて、無理はしないようにしましょう。

無気力なのは統合失調症の可能性もある

あなたが無気力なだけではなく被害妄想や加害妄想、根拠のない妄想に取りつかれている場合は、
統合失調症という可能性もあります。

統合失調症は幻覚や妄想といった症状が特徴で、加害妄想や被害妄想により意欲が低下したり、
喜怒哀楽に乏しくなってしまいます。統合失調症の幻覚や妄想は陽性症状といい、無気力になるのは
陰性症状といいます。

統合失調症の陽性症状は薬で抑えることができるといわれていますが、陰性症状は薬では改善しに
くいという特徴があります。ですので、普通の無気力と同じように生活習慣を改善し、無理のない
程度にコツコツ努力をして、少しづつ自分の状態をよくしていきましょう。

統合失調症になってしまう原因

統合失調症になってしまう原因には、目標を達成したことよりも学習性無気力感が多いといわれて
います。これまでの経験で、「自分は何をやっても駄目だ」と誤解してしまうのです。

学生無気力感とは「どれだけ勉強を頑張ってもぜんぜん成績が上がらない」「仕事を頑張っても評価
されない」「婚活サイトに入会して努力してるのに結婚が決まらない」などの自分の努力に対して
結果が付いてこないことが多いと、「努力しても無駄」と錯角してしまうことです。

こうした場合は、「努力する方法を間違えている」ことや「自分とは合わない方向に努力している」
ということがほとんどです。

学生なら通っている塾をやめてテキストでの自宅学習に切り替える、使っているテキストを変える、
勉強する環境を変えるなどの対策をとってみましょう。社会人ならプレゼンや報告の準備・練習を
徹底的に行う、その日のやることを毎朝リストアップして、順序良くこなしていくなどの対策をとり
ましょう。

統合失調症になってしまう原因は他にも、「今の学校や会社が辛いから自分から手を抜いて退学や
クビになるのを待っている退去精神症などが原因になっていることもあります。自分の本業に対して
の出来にコンプレックスを感じていたり、本業の環境でなじめていないというコンプレックスから
「その場から逃げたい」と本能的に思っているのです。

こうした場合は「もしどうしてもだめになったら、転校や転職するところ」の目安を立てることで、
逃げた場合の自分を具体的に考えることができるから、精神的に楽になりやすいです。いざという
ときの逃げ道を作っておくことで、精神的に余裕を持てるようになります。

無気力状態を改善するためにSNSを始めて逆に悪化することもある

無気力状態を改善するためには、新しいことに挑戦するという方法もあります。
今まで興味があったけどやったことがなかったことに挑戦すると、とくにエネルギーになります。

でも新しいことを始めるには情報が必要です。そこでSNSを始めてしまうと、かえって精神的な疲れ
が悪化してしまう可能性があります。とくに精神的に疲れていて人付き合いが希薄になっている人
がSNSをやると諸刃の剣になるので、ストレスになることが多いです。

人付き合いが得意な人でもネット上でのコミュニケーションの難しさを感じることがあるので、
直接的ではないコミュニケーションはさらに高度なコミュニケーションテクニックが必要です。
またネットリテラシーの認識には、個人差があるのでトラブルに発展することもあります。

こういう場合は体験教室などにいって、短期間の直接あう人付き合いを重ねたほうがいいでしょう。
短期間なら嫌な人がいても許せるし、直接会うので変に誤解される心配も少ないです。また会って
いる時間が短いから、教室以外では羽を伸ばせます。

Q1ここのところ毎日無気力ですが、なにか気力が沸く方法はありませんか?

A:日記を付けて、その日やったことをできるだけ細かく記録しましょう。
カーテンを開けた、着替えをした、歯を磨いたなど、当たり前のこともすべて書いてください。

そうすることで「自分はきょう一日でこれだけのことをやったんだ」と自信を持つことができます。
「こんなに気力がないのに、こんなに頑張れるなんて偉い」と自分を褒められるようになるので、
それで気力が沸いてきます。

Q2自信が持てず、何に対しても無気力です。どうしたらいいですか?

A:さまざまなサイトにある診断ツールを活用しましょう。大人女子度診断、女子力診断、性格イケ
メン診断など、さまざまな診断をすることで、明確にわかりやすく評価を得られます。

診断ツールは誰にも見られないので、質問に素直に答えやすいというメリットがあります。
かっこつけないで素で答えることで、あなたの今の本当の評価を知ることができるのです。

Q3失恋で無気力になり仕事に行けません。社会人失格ですか?

A:恋愛と仕事は無関係なので、本来なら分けるべきものです。
でも社内恋愛だったり、仕事での取引先の相手と交際していることはよくあります。

そういう場合は失恋で会社に行けなくなってしまっても、無理はありません。
ただ何日間も休むわけにはいかないので、丸1日休んでリフレッシュしたら次の日から頑張りましょう。
休んだ日は高級ブランドで買い物をしたり、高級レストランで食事をしたりして、贅沢をして、プラ
イドを取り戻してください。

Q4仕事の実習中なのに無気力になってしまったときの対処法はありますか?

A:実習生をしている段階で仕事ができなかったり、現実を知ってしまったりしてやる気を失うことは
よくあります。しかし、そういう時は難しく考える必要はありません。

まずあなたが今できている仕事、好きな作業をリストアップしましょう。そしてできない仕事、嫌い
な作業もリストアップして、どちらが多いかを比較してください。そのうえでできない仕事ができる
ようになる対策を具体的に考えて、それを書き込み、対策を実践するために必要なことを書きます。
それをひとつひとつこなしていけば、できない仕事もできるようになります。

私は以前ひどいあがり症で、プレゼンやスピーチをいつも失敗していました。
でもこの方法で自分のプレゼンやスピーチの出来を冷静に知ることができ、対策も発見できました。
こういう風にきちんと問題と向き合えるようになったのは、専門家監修のテキストのおかげです。
実践しやすい対策がたくさんかかれているので、私にはとても参考になりました。

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