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あがり症の薬

ノイホスロールはあがり症への効果がない場合がある?

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ノイホスロールはあがり症に効果が期待できるといわれている市販薬です。
日本のメーカーが製造・販売しているから、日本人の体質に合っているはずですが、口コミをみて
みると効果を実感できている人と、できていない人がいます。

効果があった人のほうがなかった人よりも多いのですが、私は効果がなかった人ががっかりしている
様子なのがとても気になりました。あがり症で苦しんでいる人は効果的な方法を探していますが、
自分にあった方法を見つけられている人は少ないです。

私も病院へ通ったり、市販薬のことを調べてみたりといろいろしましたが、つい最近専門家監修の
テキストで改善できたばかりです。

ノイホスロールはどういう市販薬なのか

あがり症に効果がある薬を探していると、病院で処方してもらう薬か、海外の薬を個人輸入する方法
がたくさん出てきてしまいます。

日本の製薬会社が発売している薬で効果的と言われているものは、少ないと私は思います。
その中でもノイホスロールは、口コミで効果があったという人が多いです。

ノイホスロールについて調べてみると、救心製薬の商品で人前の発表でドキドキする場合や緊張すると
お腹が痛くなる場合、神経が高ぶりやすい人向けの薬です。

成分は利尿作用、鎮静、血糖降下などに効果が期待できるブクリュウ、強壮、利尿などに効果が期待
できるタイソウ、方向性健胃、発汗、解熱、整腸、収れんなどに効果が期待できるケイヒ、鎮痙、鎮
痛、解熱などの効果が期待できるカンゾウが主成分です。

他に3種類の添加物が含まれています。
国内製のあがり症の市販薬は、生薬(漢方薬)の成分が主成分である場がほとんどです。
でも生薬は西洋薬のような即効性がないので、3か月くらいかけてじっくりあがり症の体質を改善
していくことになります。3か月も待って効果がなかったら、とてもショックだなと思いました。

ノイホスロールの飲み方や副作用

市販薬で生薬の成分を使っているノイホスロールにも、副作用はあります。
また飲む量にも制限があるので、きちんと守って飲みましょう。

15歳以上の場合は1回1包を1日3回飲みます。
7~14歳の場合は1回3分の2包、2~6才は2分の1包と年齢が低くなればなるほど、飲む量も減らして
いきましょう。1包には2g入っていて、1日6g摂取することになります。
食前か食後に水がぬるま湯で飲みます。食事のときに飲めるのは続けやすいですね。

ただ1種類の生薬だと副作用が出る可能性が低いのですが、ノイホスロールは数種類の生薬を使って
いるから副作用が出やすいです。具体的な症状は、手足のしびれ、だるさ、むくみ、こわばりや脱力
感などです。

ノイホスロールを飲み始めて1か月間は日記をつけて、気が付いたことをどんどん書いていきましょう。
また妊娠中や授乳中、ほかの薬を飲んでいる場合は医師にノイホスロールを持って行って相談してみて
ください。

ノイホスロールは即効性がある?

生薬は基本的に即効性がなく、じわじわ効いてくるのですが、口コミをみていると、ノイホスロール
を飲んだらすぐに緊張しなくなったというものがありました。

これはノイホスロールの生薬成分がすぐに効いたのではなく、「これを飲んだから大丈夫」と精神的に
安心できたことで、いつもなら緊張する場面で緊張しないで済んだのでしょう。
ノイホスロールを飲んで即効性があった場合は、ほかのものでも代用できます。

例えな好きな味の飴を常に持ち歩いていて、緊張する場面の前になめるなどでも緊張が少し和らぐと
思います。薬で治療すると薬がなくなったときに不安になり、依存症になる可能性があります。
他の方法で緊張を和らげた方がいいかと思います。

ノイホスロールなら救心のほうが好評?

ノイホスロールは救心製薬から発売されています。
救心製薬は、救心というあがり症に効果的な市販薬を発売している製薬会社です。

救心にはセイソ、ゴオウ、ロクジュウマツ、ニンジンなどの生薬成分が配合されています。
セイソは心筋の働きを活性化して血流をよくして余計な水分を排出しやすくし、ゴオウは末端循環を
改善し、ロクジュウマツは強壮作用が期待でき、にんじんは強壮作用で気力を高める効果が期待でき
ます。

ノイホスロールにはない血行改善や末端循環の改善が期待できる上に、ノイホスロールと同じ利尿作用
が強壮作用も期待できるので、こちらのほうが効果がありそうな気がしますね。
でもノイホスロール同様、相性があるので救心のほうが効果があると断言はできません。

救心の飲む量は1日3回2粒で、朝夕、就寝前に飲みます。
緊張して動機が息切れがおこる人は、緊張状態になると心臓の働きが低下してしまうのです。
救心はそれを改善する効果が期待できるから、息切れがひどい人には向いているかもしれません。

ただ自律神経やホルモンなどにも作用するので、体調不良にも効くといわれています。
緊張のしすぎて調子が悪くなった時に飲んで、効果があったら依存症になりそうですね。
またついつい効果があるからと飲みすぎる心配もあります。
口コミでは「肌がかゆくなった」というものもあったので、肌トラブルにも注意が必要です。

ノイホスロールには睡眠薬がある

ノイホスロールは緊張した時の不安やあせり、発汗などを抑えてくれる効果が期待できる市販薬です。
この薬には、ホスロールSという不眠症に効果が期待できる薬もあります。

ホスロールSは明日のプレゼンが不安で眠れないとき、とても大切な仕事が終わり神経が高ぶって眠れ
ないときに効果が期待できる薬です。口コミには「出張で仕事も忙しいし、いつもと違う環境で眠れ
なくなってしまった時に飲んだら熟睡できた」と書かれていました。

ノイホスロール以外の市販薬

あがり症に効果が期待できるノイホスロール以外の市販薬には、アガラン錠などがあります。
意外と市販薬を飲んでいる人が多いので、いざというときのためにもつのもいいでしょう。

アガラン錠は日本臓器製薬から発売されていて、天然生薬の成分を5種類配合しています。
神経の緊張を鎮める効果が期待できるカノコ草エキスなどが使われています。

小林製薬から発売されているイララックは、高ぶった神経を落ち着かせてくれます。
こちらも植物由来の生薬エキスが配合されていて、口コミでは「イライラに効く」と書かれていいました。

サトウ制約から発売されているパンセダンは、緊張とイライラに効果が期待できる植物性静穏剤です。
伊丹製薬から発売されているウットは、ストレスや緊張のせいで眠りにくくなっている人向けの市販薬。
ただ口コミでは「効きすぎて朝起きれないから、ホスロールSのほうが自分には合ってた」というものが。

このような市販薬は何度か試してみて相性を確認したのち、緊急時のために持っておくといいですね。
そして基本的なあがり症の改善はテキストなどの、薬に頼らない方法がいいと思います。

市販薬を飲んでいるあがり症患者に多い傾向

あがり症で市販薬を飲んでいる人は多いです。
病院へ行く時間がないから市販薬を選んでいる人はいいのですが、処方薬と併用している人もいます。

そういう人は「処方薬で副作用が出てしまい、それを改善するために市販薬を飲んでいる」という
状態の人が多いです。ある男性の体験談には「抗不安薬の副作用で眠気がすごいことになったから、
市販薬で改善してる」と書かれていました。

これでは薬漬けの生活になってしまいますよね?
市販薬を飲む場合は医師に飲み合わせの確認が必要なので、私は薬に頼らない方法がいいと思います。

またノイホスロールは生薬由来で副作用が少ないですが、まったくないわけではありません。
ノイホスロールと同じ生薬成分のクニヒロという市販薬は、車の運転や危険な作業前には飲まない
ようにすすめられています。これは副作用で眠気や意識の混濁が出る可能性があるからです。

ノイホスロールの副作用は発心、かゆみ、発赤、手足のだるさなどです。

生薬と西洋薬の違い

ノイホスロールは生薬成分であがり症を改善するための薬です。
効果には個人差がありますが、西洋薬との違いは何なのか気になり、まとめてみました。

まずあがり症に効果が期待できる西洋薬は、病院で処方してもらいます。
以前は海外薬が個人輸入できましたが、今はできなくなっています。
西洋薬にはうつ病などに使われる、セロトニンの再取り込みを阻止する効果が期待できるSSRI、

神経の高ぶりを抑えるGABAの作用で緊張を和らげるといわれている抗不安薬、動機などの症状を
抑える効果が期待できるβブロッカーがあります。どれも脳や自律神経などに直接的に作用する
といわれているので、生薬よりも期待できる効果が具体的です。

また即効性があり、副作用も強いといわれています。
中には長期的に飲み続けていると依存症になる危険がある薬もある点も、生薬とは違いますね。
市販薬のほうが効果が穏やかな分安全性も高いです。

ただあがり症に効くといわれているドリンクがあるから、市販薬よりもそちらを先に試してみると
いいと思います。

またある医師のブログには14,000人以上の患者が薬物療法を選んだけど、効果があったという人は
ほとんどいなかったと書かれていました。みんな「少し良くなった」くらいで、「根本的に改善
した」という人はひとりもいないのだそうです。

あがり症の大元は人前で緊張してしまうという人として本能的な反応なので、完全になくなること
はないと私は思います。でも人前に出るのがつらくならない程度には軽くできると思うので、
効果的な改善方法を見つけるといいですよ。

私の場合はテキストで、今では人前に出ることに以前ほど抵抗を感じなくなりました。

薬以外のあがり症克服法

あがり症を克服するためには市販薬や処方薬を使う人が多いです。
でも副作用の心配があるので、それ以外の方法がいいと個人的に思います。

薬以外の治療法には、睡眠療法があります。
患者を睡眠状態に導いて、潜在的な不安や恐怖を取り除いてくれます。
ただこれは病院へ行かないとできない方法だし、心療内科に努めている医師全員が睡眠療法が
できるというわけではありません。

また森田療法という葛藤や不安をそのまま受け入れようとする精神療法もありますが、通院や入院が
必要で、受け入れきれるようになるまでがとても辛いです。
また話し方教室で成功体験を積み重ねて自信をつける認知行動療法がもっとも効果的と言われています。
しかし、これは教室によって料金や効果はバラバラです。

このように薬以外のあがり症治療には通院の必要があったり、担当する医師によって効果がバラバラ
だったりします。私が詠んだテキストは通院する必要がないし、医師が担当するわけではないので
そちらに結果を左右される心配もありません。

自分を客観視する習慣を身に着けよう

あがり症の人は自分が今いる状況で「自分がひどく無様に観られているんじゃないか」と不安に
なって追い詰められてしまう人が多くいます。以前の私がそうでした。

人前に立つと自分がどう見られているのかがわからなくて、ドキドキしてしまうのです。
あがり症克服のマニュアル本には、「自分を客観視しましょう」とよく書かれています。
でも肝心の客観視をする方法が書かれていません。

そこで調べてみると、「プレゼンや発表などの練習を自宅でするときに、スマホで撮影する」という
方法を実践している人が何人かいました。自分がプレゼンしている姿や発表している姿がわからない
から「ものすごく無様なんじゃないか?」と不安になるのです。

だから撮影して実際に自分はどういう感じで、しゃべっているのかを確認しましょう。
出来れば、本番と同じようにメイクをして髪形をセットしてスーツを着て、立ってプレゼンしてくだ
さい。その様子を撮影し、チェックして、また撮影するというのを何度か繰り返しているうちに、
自分のしゃべり方やクセ、表情などの現実がわかります。

自分の姿を撮影してチェックするのは本当に嫌でしょうが、これを繰り返しているうちにだんだん
「今私はだいだいこんなふうに観られているな」というのが、冷静にイメージできるようになりますよ。

あがり症の人で吐き気が出る場合は?

あがり症の人で吐き気が出る場合は、緊張のしすぎて脳内で防御本能が働いているからです。
生命の危機を感じると防御本能が働き、アドレナリンが出て心拍数が早くなります。

心拍数が早くなると、胃の不快感やのどの圧迫感を引き起こしてしまいます。
自律神経の交感神経が活性化して、自律神経の影響を受けやすい胃腸に異変が起きます。
これが吐き気になってしまうのです。

ですので、交感神経が活発化しても胃腸に異変が起こらないように、普段から胃腸を丈夫にして
おきましょう。朝食は野菜や果物などの水分量が多いものを食べて、きちんと排泄をします。
食べ物が帳の中に残ってる状態と残っていない状態では、吐き気の出やすさが格段に違います。

そしてストレッチや運動をする習慣を作って、腹筋と背筋を鍛えましょう。
毎日正しい姿勢で過ごすだけでも腹筋・背筋をかなり使うので、おすすめです。
腹筋と背筋を鍛えれば、腸の働きがよくなるので便通がよくなります。
また自律神経の副交感神経を活発化する効果が期待できるので日光浴をしたり、腹式呼吸をしましょう。

あがり症になりやすい人の性格の特徴まとめ

あがり症になりやすい人には性格に特徴があります。
自信がなくて引っ込み思案な人だけではないので、再確認しておきましょう。

あがり症になりやすい人はネガティブで内向的な人です。
でもそれ以外にも完ぺき主義でまじめな人は、少しでもミスをする自分が許せずに、自分で自分の
ハードルをあげてしまい、あがり症になってしまいます。

またプライドが高い人も「緊張しているダサい自分を人に見せたくない」と思うあまり、あがり症
になってしまいます。こういう人は人前への苦手意識がどんどん強くなっていき、逃げクセがついて
しまいます。

ですのでスマホで撮影する方法で、自分の姿を確認しておきましょう。
また私の場合は失敗したことをメモして、失敗しやすいことリストを作るのが効果的でした。
どういう失敗をしやすいか分かっていれば、対策を打ちやすいからです。

Q1人前に経つと気持ち悪くなるのはノイホスロールで治る?

A:口コミでは「ノイホスロールを飲んで緊張がやわらいだ」というものがいくつかありますが、
確実にあなたにも効果があるとは限りません。

市販薬で緊張を抑えるのは一つの方法ですが、薬に依存することになったり、薬を飲むのが
プレッシャーになってしまったりすることも考えられます。ですので、私は薬には頼らないほうが
いいと思いますよ。

ノイホスロールは生薬なので即効性がありません。発表やプレゼンの練習をしたり、体調管理をした
りして準備を整えておくと、緊張は少しやわらぐので試してみてください。
またどうしても薬で治療したい場合は、医師に相談しましょう。

Q2授業の音読で声が震えるのはノイホスロールで治る?

A:国語の授業の音読はあがり症発症の原因で一番多いといわれています。
市販薬で改善する人もいますが、全員に効果があるわけではありません。

私は音読は発声練習で改善できると思います。
専門家が監修したテキストには、あがり症に効果が出やすい発声練習が載っていました。
心療内科で医師に相談してカウンセリングを受けるのもいいですが、テキストも試してみましょう。

Q3プレゼンで手足が震えてしまうけどノイホスロールは効く?

A:口コミを見ると、「気休め程度の効果しかなかった」という人が数人いました。
市販薬でダメだと病院へ行く人が多いですが、まずは薬以外の方法を試してみましょう。

手足が震えてしまうなら、緊張する場面になる前に手足を動かして筋肉をほぐしておきましょう。
肩も凝っていると思うので、両手を回してコリをほぐすといいですね。

Q4ノイホスロール、イララック、パンセダン、どれが一番効く?

A:どれが一番効くかは個人差があります。
ただ薬の成分の強さ的にはイララック>パンセダン>ノイホスロールの順です。
最初は、ノイホスロールを試してみるといいでしょう。

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