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あがり症の薬

みんなが実践している赤面症の効果的な治し方は?

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苦手な人と話をしたり、人前や始めていく場所で人一倍緊張してしまう人は、「こういう性格だから」
と我慢している場合がほとんどです。しかし、あがり症は病院へ行くと社交不安障害(SAD)と診断
されることが多いです。

あがり症は放置していても、治ることはありません。よく「場数を踏めば緊張しなくなる」と言われ
ていますが「小さい頃から緊張しやすい性格で、人前に出るたびに緊張する」という人は多いです。
場数を踏んでも、緊張をするのは治らないのです。

あがり症を改善する方法は病院で治療を受けたり、緊張しない人にアドバイスをもらったりして
改善する必要があります。私の場合は、専門家監修のテキストを読んで改善しました。

多くの人が悩んでいる赤面症

あがり症の症状には、赤面や発汗、手足の震え、声の震えなどの症状があります。
多くの人が悩んでいるのは、赤面症です。

赤面症は極度の緊張状態になって、頭に血が上ってしまうと起こる症状です。
ただ人前に出たり、苦手な人と話をするときは、誰でも多かれ少なかれ、頭に血が上り、赤面したり
緊張したりするものなので、どの度合いが強いというだけです。赤面症は治らない症状と言われて
いますが、誰でも治すことができます。赤面症のメカニズムを知り、きちんと対策を打ちましょう。

緊張すると赤面するメカニズム

人には自律神経が2種類あります。交感神経と副交感神経です。
緊張したり、興奮したりすると、交感神経が優位になります。

交感神経が優位になる理由は、命の危機を感じた時に逃げられる状態になるためです。
頭部や手足に血液を集中させて、普段よりも注意力、判断力が優れている状態にします。
この状態は、現代では神経過敏ということになります。人目が気になり、自分がどう見られている
のか気になって、目の前のことに集中できなくなってしまうのです。

また頭部に血が溜まっているから、赤面してしまいます。これ自体はとても自然な反応なので、おか
しいことではありません。しかし、緊張したり、赤面したりするのが嫌で会社や学校を休んでしまう
という場合は、自然とはいえません。

ここまで悩んでいるにもかかわらず、何の対策もしていない人はとても多いです。

わたしも以前、あがり症でとても辛かったですが、とくに何の対策も打たずにずっと我慢していま
した。しかし我慢の限界が来たので、病院で薬をもらったり、セミナーに通ったり、マニュアルを
読んだりしましたが、ぜんぜん効果がありませんでした。

精神的な症状は明確な治療法がないので、自分に合っている対策を見つけるのが大変なのです。

漢方の力であがり症を改善している人もいる

赤面症やあがり症について調べてみると、漢方の力で改善している人もいました。
白虎加人参湯という漢方で、顔の交感神経を抑える効果が期待できるそうです。

でも口コミで効果を見てみると「利いているような気がする」というものばかりではっきりとした
効果を実感できている人はほとんどいませんでした。自律神経は全身に働きかけるので、顔だけの
症状を抑えても効果が得にくいからです。

これよりも手のひらにある労宮、内関などの緊張をほぐすツボのほうが効果があったという口コミ
もあり、私はツボ押しならお金もかからないから試しやすくていいと思います。またふくらはぎの
マッサージをするとリラックスしているときに優位になる副交感神経を刺激できます。

緊張するととくに足に力が入りやすいので、あがり症の人はふくらはぎが凝り固まっていたり、
むくんでいる人が多いです。私もふくらはぎが常にパンパンに張っていて、歩くとすぐに足が重く
なっていました。でも椅子に座ってふくらはぎを反対側の足のひざにこすりつけるマッサージをし
たら、むくみがとれてとても軽くなりました。

赤面症になる原因探しはしないで

赤面症の人やあがり症の人は、「どうしてこんなに緊張してしまうのか?」「なぜ赤面するのか?」
と自分の症状の原因探しをする傾向にあります。

責任感が強く、とてもまじめな人が赤面症になりやすいので、原因を追究し対策を打とうとするの
です。でも赤面する理由は「緊張しやすくて、自分に自信がないから」以外にありません。だから
原因をどんなに考えても、時間の無駄になってしまいます。

私はそれよりもとりあえずでも、対策をどんどん打ったほうがいいと思います。
口コミや体験談などを参考に、自分で取り入れやすいものをどんどん実践していってください。

また他の人前に出ている人の様子を、観察するのもいいといわれています。
人前に出ている人でひどく赤面している人、ひどく緊張している人を探してみてください。
そこで「私ほど緊張している人はいないから、やっぱり私はおかしい」という答えが出ると思います。
でもそれは、「緊張は他人には伝わらない」ということでもあります。

ですので、赤面していても「たぶん、伝わってないだろう」と腹をくくっていましょう。
また手鏡をポケットに入れておいて、人前に出ている最中や苦手な場面でこっそり見るとどれくらい
赤面しているのかを確認できるから、冷静でいられます。

赤面症の人がやってはいけないこと

赤面症の人がやってはいけないことがあります。
これらの行動をとると、赤面症が悪化してしまうので気を付けましょう。

まずは人前に出たり、苦手な場面を避けることです。避ければ避けるほど、苦手意識が募っていく
ので、避けないことが大切です。きちんと準備と練習をして、備えておけば避けることも減ります。
また熱い食べ者や辛い食べ物を食べると、体温が上がって赤面しやすくなります。
人前に出る前日や当日はやめておきましょう。

ただ前日に運動をして血液の流れをよくしておくと、頭に血が上ってもひきやすくなります。
ジョギングやヨガなどの有酸素運動をすれば、副交感神経も刺激されるから一石二鳥ですよ。

また恥ずかしがり屋でも、緊張しやすい性格でも、神経質でも、心配性でも、赤面症じゃない人は
います。ですので、あなたの性格そのものを変える必要はありません。ただ緊張する度合いを抑えば
いいだけなので、深刻に考えすぎるのはやめましょう。

また『「他人の目」が気になる人へ』『あがり症はなぜ治せるようになったのか』などの書籍を読むと、
あがり症のメカニズムや対策などを知ることができます。自己流の方法で効果を得ている人は少ない
ので本などを参考に、対策を練ってみてください。

赤面症を改善するためには、自分が赤面症であることを受け入れることから始まります。
「自分は緊張すると赤面してしまうから、こうなるのは仕方ない」と思えれば、それだけで自分への
プレッシャーがやわらぎます。

病院での治療は意外と効果が得られない理由

病院で赤面症の治療をすることができるのですが、口コミや体験談を見ていると効果を実感できている
人はとても少ないです。私も病院での治療であまり効果を得られませんでした。

その理由は治療法や精神療法と薬物療法の2つだからです。

精神療法とは、赤面症やあがり症の人の物事の考え方や苦手意識を変えていくための方法です。
例えば苦手な状況に自分から飛び込んで、少しづつなれていく暴露療法という方法があります。
私は最初これを知ったときに「荒療法だな」と思ってしまいました。苦手な場面に飛び込んでいく
緊張にまけない気持ちががあれば、そもそも赤面症にはならないと思います。

また認知行動療法という、物事の考え方を変える療法も効果がないと口コミでよく言われています。
「緊張して手足が震えるから、自分はダメなんだ」という考え方を「手足が震えていても、頑張って
いる自分はえらい」という考え方に変える方法です。

でもこうやって物事を考えても、すぐには効果は出ないし、緊張してしまうことには変わりありません。
他には森田療法という、他人から評価されようとする考えを根本から克服していく治療法です。日記指
導が主な方法ですが、私は医師と日記をすることに抵抗を感じ、やめておきました。

このように心理療法は、まず療法を行うのに緊張してしまうようなものばかりです。また薬物療法は
効果に個人差があり、副作用の報告も多くあります。

赤面症の薬物療法

赤面症・あがり症改善の方法には、薬物療法もあります。
ただ口コミをみていると、はっきりと効果を得られている人は少ないですね。

赤面症に効果が期待できる薬には、脳内のリラックスしたときに分泌させるセロトニンという物質が
脳神経に再取り込みされて量が減ってしまうのを防ぐ効果が期待できるSSRI、不安や緊張をほぐすと
いわれている抗不安薬、緊張してあがってしまう心拍数を減らすβブロッカーなどがあります。

私はSSRIのパキシルやルボックスなどの薬を継続して飲みましたが、効果がありませんでした。
それどころか副作用なのか仕事に対するやる気がなくなってしまい、毎日自分を奮い立たせて仕事へ
行っていました。

赤面症の本当の症状は赤面することそのものではない

赤面症の本当に問題な症状は、赤面することそのものではありません。
一雨や苦手な場面で赤面してしまうことを、強く恐れることです。

「次も人前で赤面したらどうしよう」という不安で不眠症になったり、仕事や学校を休むように
なったりすることが問題なのです。

また赤面症の人の中で「赤面したら恥ずかしい」とだけ思っている人は、ほとんどいないといいます。
自分が赤面し、緊張してプレゼンや発表がうまくいかないことで、人に迷惑をかけることが怖いのです。
とくにプレゼンや会議などの仕事場でのミスは、会社の損害につながるので起こさないようにしないと
と思うあまり、自分へプレッシャーをかけすぎてしまうのです。

この症状は社交不安障害(SAD)という病気になる可能性が高いです。
SADになると人前や苦手な場面だけだった赤面が外に出たり、人と話したりしただけで発症するよう
になり、引きこもりになってしまう可能性もあります。うつ病や精神不安定な状態にもなりやすい
ので、早めの対策が必要です。

無料でできる赤面症診断をやってみよう

赤面症の症状を改善するためには、まずあなたの赤面症がどれくらい深刻なのかを冷静に判断する
必要があります。ほとんどの人が「自分は極度の赤面症」と誤解しているからです。

例えば「Direct Communication」というサイトでは、無料で赤面症の症状を診断することができます。
それだけではなく、コミュニケーション能力をあげるトレーニング方法なども掲載されていますよ。

赤面症はコミュニケーションが苦手じゃない人にも発症する

赤面症はコミュニケーションをとるのが苦手な人、緊張しやすい人に出る症状というイメージがあり
ます。しかし、実際にはコミュニケーションを録るのが得意な人にも発症します。

その理由は自律神経の交感神経が優位になると、発症するからです。
テンションが上がりやすい人、興奮しやすい人、不安になりやすい人は赤面しやすいといわれています。
また自己評価が低い人も赤面症になりやすいです。人と話すのが好きでも、自己評価が低いと自分に
自信を持てないので、ちょっとしたことで動揺してしまいます。

精神的に追い詰められると交感神経が活性化して、赤面してしまうのです。
また自己評価が低い人ほど「よく見られたい」という願望が強いので、自分でプレッシャーを与えて
しまい緊張が強くなってしまいます。また人に嫌われたくないという願望が強い人も、必要以上に
相相をふりまいたり、気の利いたことを言おうとしたりするので、赤面症になりやすいです。

病院の診療内科を受診するという方法もありますが、あまり効果は期待できません。
私はそれよりも、自分に自信が持てるように新しい趣味を始めたり、好きなことをした方がストレス
発散にもなっていいと思います。

赤面症になったトラウマは消さなくてもいい理由

赤面症になってしまうのは、過去のトラウマが関係しています。
過去に人前で大きな恥をかいたり、特定のタイプの人に恥をかかされたりしてトラウマになります。

赤面症やあがり症を改善するためには、トラウマを忘れる必要があるとよくいわれていますが、
トラウマは忘れようとすればするほど思い出してしまうものです。ですので忘れようとしないでくだ
さい。人の記憶は上書きできます。ですので、上書きしてしまいましょう。

例えば人前に出る前に準備と練習をしっかりやって、成功させればそのうれしい記憶がトラウマに
上書きされて「人前で成功してうれしかった」という、いい思い出になります。

また自分が人前で成功しているところをイメージするだけでも、人前に対する印象を上書きすること
ができます。トラウマは上書きできるので無理して消そうとしたり、乗り越えようとしないで自然体
でいましょう。

Q1赤面症がかんたんに治る治し方を教えてください

A:赤面症の治し方の効果は、人それぞれなので一概にこれがいいとは言い切れません。
しかし、病院での薬物療法は効果を実感できていない人が多いです。

赤面症に効果が期待できる薬には副作用が多いので、吐き気やだるさで仕事への意欲を失ってしまう
という人もいます。ですので薬以外の方法で改善していったほうがいいと個人的に思います。
専門家監修のテキストが私には合っていて、症状がどうにか収まりました。医師に相談してもダメな
場合はテキストを参考にしてみてください。

Q2赤面症の治し方でやめておいたほうがいい方法はありますか?

A:赤面症の治し方でよく言われているのは、場数を踏むことです。
しかし、なんの対策もしないで場数を踏んでも、失敗体験を増やすだけなので辞めておきましょう。

事前にしっかり準備をして練習をしておけば、緊張の度合いを抑えることができます。
また「緊張してしまう自分」を受け入れて、それでも頑張ってるのはえらいとほめてあげられると
自己否定の感情が減り、自己肯定の感情が増えてプレッシャーが弱くなりますよ。

Q3しっかり練習してから人前に出るという治し方でも赤面症になる場合は?

A:しっかり練習をしていても、人前に出るとどうしても赤面症になってしまう場合は、ほかの治し方
も一緒にやってみましょう。おすすめなのは、プライベートで大きな挑戦をすることです。

難関の資格を取得したり、一人旅に出てみたりして、プレゼンや会議など異常に緊張する場面を経験
するのです。そうすることで、「あれくらいのことができたのだから、これくらいのこともできる」
と自分の中で余裕が持てます。まずは医師に治し方を相談してみて、それでもだめなら試してみて
ください。

Q4赤面症の治し方がどれも実践できない場合は?

A:テキストやマニュアルなどにたくさん載っている、赤面症の治し方。
実践したくても緊張してしまったり、面倒だったりしてできないという場合があります。

そういう場合は、まず生活習慣を変えることから初めてみましょう。
「いつも玄関で靴を脱ぐときに揃えないけど、今日からはそろえる」などの小さいことからでいいです。
それを必ず毎日続けて、少しづつ大きな習慣を変えていきましょう。人は習慣で性格が決まります。
ですので習慣を変えれば性格も変わり、赤面症も治せるようになるというわけです。

医師と相談しながら、無理のない範囲で生活習慣を改善していってください。

私は専門家監修のテキストを読んで、具体的な対策を知ることができたから改善できました。
どんなにやる気があって、まじめでも治し方がわからないと努力のしようがありません。まずは
テキストで赤面症の治し方を知ることから、はじめてみましょう!

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