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知識

赤ら顔を治す方法にはどんなものがありますか?

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お酒を飲んでいるときやテンションが上がっているとき、緊張しているときに赤面してしまうこと
はとても自然なことですが、常に赤面している人や緊張する場面が終わってもしばらく顔が赤いまま
の人もいます。

このような人は赤ら顔といい、ほほや額などが一度赤くなるとしばらく治らない、ちょっとしたこと
で赤面してしまうなどの症状があります。精神的な原因がありますが、なんども赤ら顔を繰り返して
いるうちに、吹き出物のような発疹が出てきてしまうこともあります。

私も以前ひどいあがり症だったころによく赤面して、気まずい想いをしていました。でも専門家監修
のテキストを読んで対策を打ったら、赤面も緊張も改善したので、今回はその経緯についてお話して
いきます。

赤ら顔は酒さという皮膚病の可能性も

赤ら顔にすぐなる人は、緊張しやすいタイプ、興奮しやすいタイプの人です。
でも常に赤ら顔という場合は精神ではなく、皮膚の症状である可能性が高いです。

調べてみると、赤ら顔の人は酒さという皮膚病の可能性があることがわかりました。
酒さは顔のおでこやほほ、鼻、あご、眉間などにほてりを繰り返し、症状が重い人では首にもほてり
が出てしまいます。

原因は紫外線、寒暖差、緊張、興奮、アルコールなどさまざまと言われていますが、はっきりした
ことはわかっていません。一度赤くなったり、ほてったりすると数時間~数日間賞状が続いてしまい
ます。人によってはひりひりと皮膚が痛むこともあるそうです。

酒さはアレルギー症状なのか確認しよう

酒さの原因は分かっていませんが、化粧品などのかぶれや塗り薬などの副作用が慢性的に発症し、
アレルギー反応を起こしているという意見もあります。

毎日使っている化粧品でかぶれているということに気が付かないまま、使い続けてしまい赤ら顔に
なっているのです。こうした原因も考えられるので、赤ら顔を治す方法は、スキンケア用品や化粧品、
毎日使っているタオル、枕カバーをすべて変えるというのもひとつの手です。

できれば化粧品などはオーガニックなものに変えて、タオルなどもコットン100%のものに替えま
しょう。またニキビの薬や虫刺されの薬など、なにげなく使っている薬も変えてみてください。
こうすることで原因が外的原因なのか、内的原因なのかわかります。

酒さの内的原因とは?

酒さの内的原因は、毛穴に生息する寄生虫であるという意見もあります。
毛包虫という寄生虫が原因で赤ら顔になっている人もいるのです。

こうした情報を知ると、「毛穴を丁寧に洗わないと」と思いますが、毛穴を洗いすぎると肌の乾燥
につながります。肌が乾燥すると、外的な刺激によわくなり、ちょっとひっかいただけですぐに肌
が赤くなってしまいます。ですので、毛穴のクレンジングはパッケージ裏の注意書きに従って適切
なペースで行いましょう。

また顔にたくさんある末梢血管の拡張が起こりやすくなっているという説もあります。
この場合は体質なので治しようがないと思うかもしれませんが、顔を定期的に冷水で洗う、冷たい
飲み物を飲むなどして、顔を冷やすことで末梢血管の拡張が起こりにくくなります。

赤ら顔を治療するためには

赤ら顔を治療するためには、皮膚科を受診するといいといわれています。
皮膚に関する症状なので、緊張や興奮で赤ら顔になってしまう人でも相談に乗ってもらえます。

ただ病院へ行く前に自分でできる対策もたくさんあります。
病院へ行くのは時間がかかるし、面倒なのでまずは自宅でできる対策を実践してみてください。
また自分が赤ら顔なのかどうかをチェックする項目をまとめたので、これを参考にまず自分で考えて
みましょう。

赤ら顔には主にこのような症状があります。肌荒れによくなる、辛いものや脂っこい食べ物が好き、
便秘体質、イライラしやすい、のぼせやすい、冷たい飲み物が好き、ニキビができやすい、舌が黄色、
油症である、出血体質であるなど。

出血体質とは出血しやすい体質のことで、鼻血がよく出る人、歯磨きをしただけで血がよく出る人、
目が充血しやすい人、女性だと生理のペースが速く、出血量が多く、色が鮮やかであるなどの特徴
があります。

出血体質の人は末梢血管が拡張しやすいから出血しやすいので、辛いものや熱いものばかり食べる
食生活を改善する必要があります。また便秘体質やイライラしやすい人も辛いものや熱いものばかり
食べているから、大腸の働きに支障が出たり、自律神経の興奮状態になっているときに活性化する
交感神経が常に優位になっている可能性があります。

これを改善するためには、食生活を改善して栄養バランスのとれたメニューに替えてください。
また不規則な生活、飲酒喫煙などの健康によくない習慣を改善することなどを心がけましょう。

飲酒や喫煙は完全に絶つのはハードルが高いですが、減らすことはかんたんにできます。
毎日アルコールを飲んでいるなら1週間に1回、休肝日を作り、喫煙は毎日1本づつ煙草を減らすこと
からはじめてみましょう。

赤ら顔を治す方法を東洋医学的に考える

赤ら顔を治す方法はさまざまなメディアで紹介されていますが、どれも効果がないという人もいます。
そういう場合は、東洋医学的な方法をとってみましょう。

東洋医学の世界では赤ら顔は、身体のバランスの崩れが原因と考えられています。顔の左頬は肝、
右頬は肺、鼻は脾に関連していると考えられていて、東洋的に造血作用があるといわれている肝
に原因があるといわれています。

東洋的に考えると、あなたの体質や気質ごとに効果が期待できる漢方薬がわかります。

例えば気滞熱タイプは情緒不安定でせっかち、イライラしやすく、冷え性という特徴があります。
このタイプは加味逍遥散がいいといわれています。オ血熱タイプは口が渇いているのに飲み物を
飲みたいと思わない、体に痛みがある、物忘れが多い、顔色が暗いという特徴で、血府逐オ湯、
冠元顆粒などの生薬がいいといわれています。

気虚熱タイプは疲れやすい、冷や汗やめまいが出やすい、食欲不振、下痢になりやすいという特徴
があって、補中益気湯などが効果が期待できます。これら3つのタイプはよくいるタイプなので、
自分の身体の異変に気付きにくいというデメリットがあります。自分の身体の状態を意識的に、
チェックする習慣をつけてください。

一方、自分でも異常を感じやすいのは、陰虚熱タイプです。
午後になると体が骨まで熱くなる、寝汗がひどい、女性なら月経が来ない、乾燥肌、手足が熱いと
いう特徴がある人で、知柏地黄丸などが効果があるといわれています。

しかし、生薬の効果は飲み始めて1~3か月たたないと出てきません。
即効性はないので、生活習慣を改善したほうがはやく効果が出ると思いますよ。

赤ら顔を治すには西洋人参がいいといわれている理由

赤ら顔を治すには西洋人参がいいといわれています。
中枢神経を落ち着かせる効果が期待できるから、無駄に神経を使わずに済むのです。

赤ら顔の人は神経が高ぶりやすく、ちょっとしたことでカーっとなってしまう特徴があります。
西洋人参でその神経の高ぶりを抑えることができれば、粒に血液が集中することも減るので、
赤ら顔になることも減るといわれています。

西洋人参には栄養素が豊富な水分を生み出す効果が期待できるので、70%くらいが水分といわれて
いる人間の体に向いています。ただ毛穴の寄生虫が原因だったり、乾燥肌が原因の場合は直接的な
効果は期待できません。

直接的な効果を期待できるのは、セラミドですね。セラミドとは肌を構成する成分なので、もともと
人の体の中にあります。セラミドが肌にたっぷりあれば乾燥しにくくなるので、肌トラブルが起こり
にくくなります。年齢とともに減ってくるセラミドを補充することで、赤ら顔もおさまるといわれて
います。

セラミドのスキンケア用品でケアをすれば赤ら顔が治りやすい理由

赤ら顔には肌にもともと含まれているセラミド配合のスキンケア用品で、ケアすると効果が期待で
きます。その理由は、赤ら顔の原因のほとんどは肌の異常だからです。

赤ら顔というと緊張や不安、怒りによる赤面というイメージが強いかもしれませんが、実際は乾燥肌、
ニキビ・かぶれなどの肌トラブル、乾燥する季節や気候の違う環境へ移ったなどの原因がほとんど
です。

また毛細血管が透けて見えているという体質的な原因もありますが、セラミドを補充すれば肌に潤い
が生まれ、ぷっくらと厚みのある肌になるので血管が透けるのを抑える効果が期待できます。
セラミド配合のスキンケア用品なら安いものでも、高いものでも構いません。
ただオールインワンゲルではなく、化粧水を購入してティッシュに含ませて毎日パックをしてください。

またスキンケア用品の中には、アウリダームXOという赤ら顔専用の商品もあります。
ベルギーの製薬会社から発売されている商品で、皮膚の赤みを改善する効果が期待できるビタミンK
を皮膚に浸透しやすいように加工したものを主成分としています。他には美肌効果が期待できる
ビタミンC・Eなども含んでいます。

赤ら顔にいいビタミンが含まれている食べ物

赤ら顔専用のスキンケア用品に配合されている栄養素は、食べ物からでも摂取できます。
毎日食べて、健康的にお金をかけずに赤ら顔を改善していきましょう。

ビタミンEは卵、アーモンド、いくら、カボチャ、などに含まれていて、ビタミンKはモロヘイヤ、
納豆、抹茶などに含まれています。ビタミンCはパセリ、赤ピーマン、ブロッコリー、キウイなどに
含まれています。

美容外科でレーザー治療をする人もいる

赤ら顔に悩んでいるのは女性が多く、美容外科でレーザー治療をする人もいます。
赤ら顔治療に使われるレーザーは、特殊なもので皮膚の血管にだけ反応します。

血管の中のへもグラビン赤色素に反応することで、ほかの皮膚組織などを気づ付けません。
顔にはさまざまな大切な機能が集中していますが、後遺症などの報告はほとんどないそうです。
後が残ってしまったという情報もありませんでした。

ただ口コミを調べてみると、「赤ら顔のレーザーが痛すぎた」という口コミがいくつかありました。
また「治療した当日は入浴ができないし、ずっとレーザーを当てたところがヒリヒリしてた」と
いう口コミもあって、肌の色が一時期変わったり、水泡ができることもあるそうです。
両頬に水泡ができてしまうと外出しにくくなるので、生活に支障が出てしまいますね。

痛みを伴わない治療のほうがいいと思うので、私は別の方法をおすすめします。
またレーザー治療にかかった期間は「1年以上続けてるけど、あと2か月くらいはかかるみたい」とか
「3か月かかって3万円代でどうにか赤ら顔が落ち着いてきた気がする」という口コミがありました。
1年以上かかっている人の口コミによると、今までに6万円以上の費用を払っているそうです。

払えない金額ではありませんが、もっと安くもっと短期間で改善できる方法はあると思います。

治療に使われるレーザーの種類

美容外科で行われる赤ら顔治療に使われているレーザーは、3種類です。
それぞれ違う特徴があるので、治療を考えている人は知っておきましょう。

まず一番多くの人が受けているレーザー治療は、VビームⅡという色素レーザーを使った方法です。
1~6回の照射を1ヶ月以上期間を開けて行います。末梢血管にはさまざまな形状のものがあるので
すが、人によってある場所や重なり具合は違います。血管が多く重なっていればいるほど回数は多く
なります。

麻酔を使わないで行う治療で、冷却ガスを吹き付けてレーザーの熱ダメージから皮膚を守ります。
痛みは強くなく、ゴムではじかれたような痛みがあるだけです。

これに対してジェネシスというロングパルスYAGというレーザーを使う治療は、全く違う効果があり
ます。皮膚全体に照射してコラーゲンの生成を促すことで、皮膚全体の状態をよくするのです。
健康でキメの整った皮膚は厚みがあるから、血管が目立たなくなるという効果が期待できます。
この方法は後が残らないので、当日から外出できます。

他にはIPLという種類のライムライトという種類があり、赤ら顔だけではなくシミやそばかすなどの
治療にも使われているレーザーです。効果的には3つの中でもっとも弱いです。ただ効果が期待できる
VビームⅡは術後の症状が気になりますし、ほかの2つも費用が心配です。私は自宅出来る方法でコツ
コツ改善していったほうがいいと思います。

赤ら顔は乳液やクリームを使わないほうがいい?

赤ら顔は乳液やクリームを使わないほうがいいといわれています。
その理由は、そうしたスキンケア用品を使うと悪化する場合があるからです。

赤ら顔の原因は、ほとんどが精神的なものではなく、肌質や肌トラブルによるものです。
とくに長年赤ら顔が治らない人は、脂漏性皮膚炎に悩まされている可能性もあります。
脂漏性皮膚炎とは皮膚に油分がありすぎるせいで、湿疹や発疹がおこってしまう症状です。

基本的には肌は油分を補えば健康な状態になりますが、脂漏性皮膚炎の人は油分を補うと余計に症状
が悪化してしまう可能性があります。ですので乳液、クリームなどは使わないようにしてください。

また赤みを消すのは緑系や黄色系の色です。緑や黄色の帽子をかぶったり、Tシャツを着たりすると
誤魔化すことができます。また女性じゃなくても緑系や黄色系の下地を買って、薄く塗ってみると、
赤ら顔が目立たなくなりますよ。

Q1ステロイド軟こうの副作用で皮膚をかいてしまい、赤ら顔になるときの対処法は?

A:ステロイド軟こうは皮膚の強烈なかゆみを抑える効果が期待できるのですが、副作用でかゆみを
伴うことがあります。その場合はとにかく保湿をしましょう。

皮膚がかゆくなるのは、皮膚表面に本来ならある水分の層が乾燥してなくなっているからです。
肌がむき出しになっているようなものなので、ちょっとした刺激でかゆくなります。
常に保湿クリームを持ち歩いて、定期的に保湿してください。ミストの化粧水だと一緒に肌にもともと
あった水分も蒸発してしまうので、避けましょう。

Q2すぐにできる赤ら顔を治す方法はありますか?

A:冷たいシートで顔を拭く、水分補給をする、深呼吸をするなどして顔を冷やしつつ、精神を落ち着
かせることに意識を集中させましょう。

また赤ら顔だけではなくえりあしや首のまわりに大量に汗をかく、イライラしてしょうがないという
場合は更年期障害のホットフラッシュという症状かもしれません。

Q3顔中にあるニキビの赤みを消す方法はありますか?

A:赤ら顔の原因が、ニキビやかくれニキビという場合もあります。
この場合は、ニキビ治療を最優先に行いましょう。

ニキビは肌の病気なので、皮膚科で治療を受ける必要があります。しかし、自宅で治療できない
というわけでもありません。顔に触れないようにして、顔を拭くタオルは家族と別にして、1回使っ
たら選択しましょう。またニキビも刺激がだめなので、保湿をこまめに行ってください。

Q4ステロイドを塗っていると赤ら顔が悪化するって本当ですか?

A:ステロイドには中毒症状があるので、長期使用は禁止されています。
医師の指示に従って、使用期間を守って使いましょう。

またステロイドで治らない場合は保湿とビタミンサプリと使い、体の外側と内側の両方から治療を
してください。また皮膚の免疫力をあげるために定期的に適度な運動をするといいですよ。

それでもだめな場合は精神的な症状が原因になっていると思います。
専門家監修のテキストを読めば、効果が期待できる対策を知ることができます。
私はひどいあがり症をテキストで、かなり改善できたので個人的におすすめです。

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